この日は、十三夜。

十五夜と、対をなすのが十三夜。
二つを合わせて、二夜の月と呼びます。
どちらかしか見ないことを片見月といい、
縁起が良くないとされています。
それぞれの季節の天候から、こんな風に言われます。

「中秋の名月、十年に九年は見えず」
「十三夜に曇りなし」


わんぽには、忘れられない
十三夜の思い出があります。



もう、4年前なんですね。
救急に自力で入って、
点滴のお願いをしたところ、
若い当番医の先生に、
命を救って頂いたあとの、
入院生活中の事でした。

家族その1が、この日がそうだと教えてくれました。
このところ体調も良く、お仕事も頑張れています。

ところで、家族その1が用意した月見団子。
「どう並べたらいい?」
ピラミッド型でしょ・・・と思いましたが、
12個入り。
どうやってもピラミッドにはならず、
諸説あるようですが、ネットで調べて
こんな感じに。

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一つだけ、黄色。
見事に遠慮の塊で、
翌日残っていました。

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わんぽは、一つで十分。
とても美味しいお団子でした。

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ご馳走様でした。
美味しかったです。
_( ̄▽ ̄)ノ彡☆